栃木県地質調査業協会は地質・土質調査業にかかる事業の社会的使命を深く認識し、国土の保全に寄与することを基本理念としております。

栃木県地質調査業協会は、令和2年4月24日に、第49回定時社員総会を開催しました。
栃木県の指導方針を基に新型コロナウィルス感染拡大に伴い、書面議決で行われました。

議事では、平成31年度事業報告、決算報告、令和2年度事業計画案、予算案が可決されました。
第4号議案　役員改選では、新会長に笠原武夫が就任しました。
副会長として、喜内敏夫前会長（芙蓉地質）の就任と加藤薫副会長（福原地質基礎）の再任を決定しました。

令和2年年度～3年度　役員
会長　　笠原武夫　（中央土木工学研究所）
副会長　喜内敏夫　（芙蓉地質）
副会長　加藤　薫　（福原地質基礎）
理事　　小堀俊明　（第一測工）
理事　　小林　光　（アーステック）
理事　　佐藤　靖　（パスキン工業）
監事　　荒井　学　（宇都宮土建工業）
監事　　見目正明　（富貴沢建設コンサルタンツ）

今後とも、関係各位の更なるご指導、ご鞭撻をお願い申し上げ、協会一丸となって地域社会に貢献いたしたいと考えております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　令和2年　4月吉日　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　一般社団法人栃木県地質調査業協会
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→日本工業経済新聞社　記事